今年のGⅡの見所。
GⅡレースは、GⅠに次ぐグレードのレースで、本年(2011年)は全35レース、8月の札幌競馬場の札幌記念以外は全て中山、東京、京都、阪神の中央4場で開催されます。
GⅠが、様々な距離やコース、カテゴリーの頂点を競うレースであるのに対して、GⅡレースには、それぞれレースごとの目的や位置付けがいろいろあります。
その一つは、3歳馬が一生に一度のチャンスに挑むクラシックレースの、トライアルレースとしての位置付けです。
弥生賞やフィリーズレビュー、スプリングステークス、フローラステークス、青葉賞などのレースがこれにあたります。
これらのレースでは、上位着順の馬には、クラシックレースの優先出走権が与えられます。
これに似たようなものでは、古馬がGⅠレースへのステップとして出走するレースがあります。
阪神大賞典やニュージーランドトロフィ、マイラーズカップ、京王杯スプリングカップなどのレースがこれにあたります。これらのレースにはクラシックのトライアルレースと違って、優先出走権が与えられません。
また、日経新春杯や、暮れに行われるステイヤーズステークス等の、その時期、その競馬場ならではの名物レースとして定着しているレースも数多くあります。
GⅠにはない、ハンデ戦のGⅡレースというものもあります。
このようにいろいろなカテゴリーに分けられるGⅡレースでは、カテゴリーごとの違い、それぞれの傾向というものがあって、予想を行う際の注目すべき重要な要素となります。ここではカテゴリーごとに少し詳しくご説明してまいります。
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2011年6月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:G2レース