第13回中山グランドジャンプ
中山グランドジャンプは国際レースのGIレースとして開催されています。
今年は東日本大震災の影響で、施行日が4月から7月に延期されました。
それに伴い例年との変更が出てきました。
・主な変更点
出走資格を3歳以上に変更
芝Cコースを使用すつ為、距離が4,260mに延びました。
中山グランドジャンプは国際レースのGIレースとして開催されています。
以前は日本の障害レースの中で最も格式のある中山大障害が1年に二回行われていたのですが、
障害レースの変更をするために1999年にGIレースとして認め、1着の賞金金額が8000万円になりました。
秋に行われている中山大障害の名称はそのままとなっているのですが、
春に行われていて中山大障害は中山グランドジャンプという名称に変更されることになりました。
そしてその一年後の2000年にジャパンカップダートやジャパンカップと同じく国際レースとなり、
海外の競走馬も参戦をするようになりました。
初めて障害レースが国際レースになり、世界的にもかなり注目されるレースとなりました。
またオセアニアで活躍をしている競走馬が多く出走をしており、十分に国際レースとして機能をしているレースとなっています。
これまでに中山グランドジャンプは12回行われているのですがその中の4回は海外で活躍をしている競走馬が勝利をしている状態となっています。
さらにその中の3回はオーストラリアの競走馬であるカラジが勝利をしており、しかも3連覇という記録を樹立します。
現在カラジは12歳というかなりの高齢の競走馬となっているのですが、
それでも障害レースで3連覇をするという記録を出しているのですから海外の実力がどれほど高いか分かると思います。
これまでは障害レースは日本ではかなり下火となっていたのですが、
このナカヤマグランドジャンプによって徐々に注目されるようになってきています。
2010年の中山グランドジャンプは海外から出走をした馬はいませんでしたが、
海外からも積極的に出走をするレースとなっていますので国際レースとしては十分に機能をしています。
また日本競馬の障害レースで活躍をする競走馬の育成などにも一役買っているレースといえるでしょう。
今年のレース動画
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2011年7月8日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:G1レース
第52回宝塚記念
宝塚記念は阪神競馬場2200メートル(芝)で行われるG1のレースです。
有馬記念と同じくファン投票によって出走馬が決まるグランプリレースであり、春に行われる最後のG1レースとして大きな盛り上がりを見せます。
ただし、秋に向けて休養に入る一流馬も多いため、出走メンバーは有馬記念に比べてやや手薄になる傾向があります。
宝塚記念が創設されたのは1960年で、関東において開催される有馬記念と同じく
関西を盛り立てることを目的に開催されたのが始まりだといわれています。
第1回は1800メートルで行われ、1961年には2000メートルで、1966年から現在と同じく2200メートルで開催されています。
1987年よりに3歳馬にも出走権が与えられ、95年には地方馬、97年からは外国馬も出走が可能となっています
出走メンバーは天皇賞組と安田記念組に大きく二分されます。
マイラーとステイヤーの激突こそが宝塚記念の最大の魅力となるわけですが、近年の結果を分析すると天皇賞組にやや分があるようです。
いずれにせよ、短長距離で実績を残している一流馬が出走してきますから、G1レースで好走できるだけの実力が無ければ入着は難しいといえるでしょう。
春のG1戦線で安定した成績を残している馬が好走する例が多いので、春先から好調をキープしている馬をマークしましょう。
レースの展開に目を向けると、先行馬がかなり安定した成績を残しています。
逆に差し馬・追い込み馬は苦戦する可能性が高いので、やや割り引いて見る必要があります。
レース動画
第52回宝塚記念G1 2011.6.26
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2011年6月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:G1レース
2011年のG1レース
今年(2011年)、中央競馬場でのG1レースは、2月20日のフェブラリーステークスを皮切りに、暮れの大一番、有馬記念まで、全22レースが行われます。
レースの内容は実に多彩です。1200mコースの高松宮記念、スプリンターズステークスの短距離戦から、3200mコースの長距離線、天皇賞・春まで。
また、フェブラリーステークス、ジャパンカップダートのダート戦も、また、3歳馬限定、競争馬にとっては1度きりのチャンスとなるクラッシックレースから、経験十分の古馬の戦いなど。あるいは、牝馬限定戦や、ジャパンカップをはじめとする数多くの外国馬が出走できるレースがあったりと、G1レースは、ほぼ全てのレースのカテゴリーを網羅しています。
競争馬にとって、G1レースで勝つということは並大抵のことではありません。
新馬戦から始まるレースを順調に勝ち上がり、G1の舞台へと駒を進めるためには、ライバル馬たちを圧倒するスピードやパワーが必要であることはもちろん、運に恵まれなければならない面も多々あります。ケガや病気をせぬことも大切な要素です。
こうした困難に打ち勝った超一流が集う、頂点を極めるレースだけに、予想の方も一筋縄ではいきません。
しかし、いかにG1レースといえどもよく見てみるとカテゴリーごとに特徴があります。
ここではG1レースのカテゴリーごとの傾向を、それぞれご説明していきます。
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2011年6月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:G1レース
安田記念
安田記念はダービーの翌週に東京競馬場で開催される、古馬マイルGⅠレースです。
そしてGⅠシリーズの中でも屈指の波乱のレースとして近年では、
もっとも有名といえるのがこの安田記念であり、
予想を行う際には難解を極めます。
この理由としては過去10年間の成績を見る限り、
1番人気~3番人気までの成績が振るっておらず、中位人気が3着までを独占するなど、
2桁の下位人気が好走を行う事よりも、上位人気が不振であるという点が、波乱の一因となっています。
当然の事ながら馬券戦略は、一頭に絞るよりも数頭をピックアップし、
2頭以上のマルチ買いやボックス買いを行う事がベストの戦略となり、
1頭軸の流し買いは最も危険な買い方となってきます。
過去には京王杯スプリングカップが、この安田記念のステップレースとして最も有名でしたが、現在は極度の不振となっています。
これは安田記念が短距離路線を主体に活躍する馬で構成されるメンバーよりも、
むしろ近年は中距離戦の延長戦上に考えているメンバーが多く、
スタミナのかかるレース展開が求められている事を表します。
そのため高松宮記念上位馬や、京王杯をステップに参戦した馬というのは、どうしても割引が必要になります。
またこのレースを難解にしているもう一つの理由は国際馬の参戦です。
実力判断の難しい国際馬は、情報が少ないながらも判断を見極める事で、
全頭購入を行なうよりも投資のリスクが緩和されますが、思わぬ好走もあるため、
基本的には確実に押える必要があるため、投資額増加に繋がり幅広く押える上で妨げになります。
抜けた実力馬が不在となるケースが非常に多く、予想を行う際はまず馬の実力を、
ネームバリューや知名度からではなく、実績と時計を見て判断する事が、最も基本部分です。
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2011年6月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:G1レース